10月のおはなし会を行ないました & 11月のお知らせ

私にとって、秋といえば「食欲の秋」。

チョコレートが食べたいなと思うようになると、秋が来たな、と思います。

皆さまは、どのようなときに「秋」を感じられますか?

 

今月のおはなし会は、食欲の秋にぴったり、食べものがたくさん!

なんだかお腹が空いてきそうです。

 

===プログラム

てあそび 「はじまるよ」

絵本 『やさいさん』 tupera tupera/学研教育出版

絵本 『くだものさん』 tupera tupera/学研教育出版

絵本 『さんまいのおふだ』 千葉幹夫/早川純子/小学館

絵本 『まないたにりょうりをあげないこと』 シゲタサヤカ/講談社

てあそび 「おべんとうのうた」

大型絵本 『ぐりとぐらのえんそく』 中川李枝子/山脇百合子/福音館書店

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「はじまるよったらはじまるよ♪」

今回のおはなし会は、おなじみ「はじまるよ」からスタートです。

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ひとつめのおはなしは『やさいさん』。

実りの秋です。

畑にうわっているいろいろな野菜。

「やさいさん、やさいさん、だあれ?」

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「すっぽ~ん!」

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知っている子も多かったかな?みんなどんどん当てていきます!

 

続いて、『くだものさん』。

『やさいさん』は「すっぽ~ん」と引っこ抜きましたが、『くだものさん』は「ぽろりん」と落ちてきます。

葉っぱに隠れたくだもの、なにかわかるかな?f:id:keibunshabanbio:20181014022317j:plain

どちらも掛け合いが楽しいしかけ絵本です。

 

『くだものさん』に栗が出てきましたが、次のおはなしにも栗がでてきます。

さんまいのおふだ』です。

山へ栗拾いへ行きたい小僧さん。

しかし、やまんばが出るからダメだと言われてしまいます。

何とか頼み込むと、和尚さんは、「さんまいのおふだ」をいざというときに使うよう、渡します。

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小僧さん、はれて栗拾いにでかけます。

栗拾いに夢中になっていると、おばあさんに声をかけられます。

「もう遅いからお寺へ帰れないね」とおばあさん。

小僧さんはおばあさんの家に泊まることになりました。

おばあさんの家でおなかいっぱい栗を食べた小僧さん。眠ってしまいます。

雨の音で目が覚めた小僧さん。おばあさんを見てビックリ。

なんと、あの優しそうなおばあさんはやまんばだったのです。

小僧さん、和尚さんからもらった「さんまいのおふだ」をどのように使ってやまんばから逃げるのでしょう?

 

よっつめのおはなしは、『まないたにりょうりをあげないこと』。

ここは町で一番人気のレストラン。

コックたちが忙しく働いています。

そんな中、あるコックは大変なものを見てしまいました。

なんと、まないたがエビを食べたのです!

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お店が閉まってから、まないたを調べてみると、このまないた、しゃべりだします。

そしてあることをコックに頼みます。

その頼みごととは、料理が食べてみたい!というもの。

コックはみんなにばれないようにまないたに料理をあげ続け・・・。

まさかの展開に、思わず笑いが! 

 

最後のおはなしは、大型絵本の『ぐりとぐらのえんそく』。

秋の行事のひとつ、遠足。

ぐりとぐらはおべんとうを持って遠足に行きます。

 おべんとうが楽しみで楽しみでしかたがない2匹。

でも、なかなかお昼になりません。

そこでぐりとぐらはマラソンをすることにしました。

マラソンをしていると、野原にのびた毛糸に足をひっかけ、転んでしまいます。

その毛糸をどんどん、どんどんまいていくと・・・。

 

今月のおはなし会はこれでおしまい。

食べものいっぱい、秋らしい雰囲気を感じることができるおはなしも登場したおはなし会でした。

 

11月は、なんと、14日のおはなし会に加え、4日にスペシャルおはなし会も開催いたします!

keibunshabambio.hatenablog.jp

 

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

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11月のおはなし会

1114日(日)午後時から(予約不要/参加無料)

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(大川)

『ゴリラのくつや』原画展 ・スペシャルおはなし会のご案内

 

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先日発売になった谷口智則さんの新しい絵本『ゴリラのくつや』(あかね書房)の原画展とスペシャルイベントのご案内です。

 

作者の谷口智則さんは大阪府四條畷市在住。『サルくんとバナナのゆうえんち』『100にんのサンタクロース』など、たくさんの絵本を作られています。絵本以外にも広告やパッケージデザイン、空間プロデュースなど、多方面でご活躍されているので、皆様どこかで一度は目にされたことがあるのではないでしょうか?

 

ご本人をお招きしてのスペシャルイベントです。ぜひお誘い合わせの上、ご参加くださいませ!お申し込みお待ちしております。

 

★『ゴリラのくつや』原画展

日時:10/27(土)〜11/18(日)

場所:恵文社バンビオ店店内

※貴重な原画を間近でご覧いただけます。また、おなじみのサルくんと動物たち、あのサンタさんのグッズなど、谷口さんの雑貨も多数販売予定です。

 

★谷口智則さんによるスペシャルおはなし会&ミニライブペインティング

日時:11/4(日)14時から

場所:恵文社バンビオ店店内

参加方法:10/14より予約受付開始。店頭またはお電話(075-952-3421)にてお申し込みください。

※谷口智則さんが目の前で絵本を読んでくれます!ライブペインティングをしてくれます!

 

★サイン会

日時:11/4(日)15時頃から

場所:恵文社バンビオ店店内

対象:10/27からの原画展会期中に谷口智則さんの絵本をお買い上げの方

参加方法:10/27より絵本お買い上げ時に整理券をお渡しいたします。当日、整理券と絵本をご持参の上、ご参加ください。

※サイン会は整理券番号順です。

※サイン会のみでもご参加いただけます。

 

皆様のご参加、お待ちしております!

 

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(津村)

 

2018年9月ランキング

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1  花だより みおつくし料理帖 特別巻(髙田郁/角川春樹文庫)

2  下町ロケット ゴースト(池井戸潤/小学館)

3  コンビニ人間(村田沙耶香/文春文庫)

4  下町ロケット ヤタガラス(池井戸潤/小学館)

5  1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

  (デイヴィッド・S・キダー、ノア・D・オッペンハイム/文響社)

6  ビブリア古書堂の事件手帖(三上延/メディアワークス文庫)

7  いもいもほりほり(西村敏雄/講談社)

8  王とサーカス(米澤穂信/創元推理文庫)

9  大家さんと僕(矢部太郎/新潮社)

10 絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話(若林理砂/ミシマ社)

 

9月のランキングは以上のような結果となりました。(集計期間2018/9/1〜9/30)

 

今月も人気作家の小説が多数ランクイン。その中で1位となったのは『花だより みおつくし料理帖 特別巻』(高田郁/角川春樹文庫)でした。

シリーズ完結から4年。登場人物たちのその後の奮闘と幸せを料理を通して描く、大人気時代小説「みおつくし料理帖」の特別編。澪が大坂に戻ったのちの、文政5年(1822年)春から翌年初午にかけての物語です。

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7位は『いもいもほりほり』(西村敏雄/講談社)。

秋のおいしい行事といえば、なんといってもおいもほり!「あの くも いもに みえるぞ~」。ぶたのきょうだいは、はりきっておいもほりに出かけます。つい口に出して言いたくなるリズミカルな魔法の言葉「いもいもほりほりいもほりほり」。いろんな形のおいもが楽しい、当店で大人気の秋の絵本です。

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9位は『大家さんと僕』(矢部太郎/新潮社)。

カラテカの矢部太郎さんが描く話題のエッセイ漫画がランクイン。1階に住む大家のおばあさんと2階に住むトホホな芸人の「僕」の、ほのぼのとした日常を描きます。何かと僕に声をかけ、お茶や食事に誘い、世話を焼く大家さん。一方の僕も、大家さんの思い出話に耳を傾け、困った時には手を差し伸べる。一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの「二人暮らし」はもはや「家族」。大切な人との毎日にほっこりする、愛に溢れたエッセイです。第22回手塚治虫文化賞 短編賞を受賞作です。

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10位は『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』(若林理砂/ミシマ社)。

人気鍼灸師・若林理砂さんが実践する現代版養生法が注目を集めています。「寝る時間は3重の締め切りを設定して死守する」「食事の半分は野菜を食べる」「運動は約7分のラジオ体操だけでいい」「初期のインフルエンザも葛根湯で治せる」など、具体的なアドバイスが満載。体とのつき合い方がわかり、3カ月で不調が改善するそうです。「ああ楽しかった」と息をひきとるその日まで、養生と生きるのが楽しくなりそうな1冊です。

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以上、9月のランキングでした。

次回はどんな作品がランクインしているでしょうか。どうぞお楽しみに。

 

 

(津村)