カメラ・写真フェアはじめました

 

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今年も夏のビックイベント「夏休み」が近づいて来ましたが、長期休暇を利用した旅行に行かれる方も少なくないと思います。

そんな旅のお供として欠かせない物が「カメラ」です。

そこで、今回は『カメラ・写真フェア』をご案内です。

  

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 カメラをすでにお持ちの方も、持ってないけど興味はある方もご覧いただけるよう、カメラの撮り方の本や絶景の写真集など、様々な本をご用意しました。

その中からおすすめの数冊をご紹介します。

 

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『写真のアイデア帳』(MDNコーポレーション)

その名の通り写真を撮るための「アイデア」が詰まった一冊です。

カメラを買ったもののどんな写真を撮ればいいのかわからない。上手な写真が撮れない。そんな方は是非一度手に取ってみてください。

中には、「哀愁のある風景を探す」や「繊細で儚い光を探す」といった表現の「アイデア」が紹介されており、なんか上達しそう...。

そう思ってしまうような一冊です。

 

 

 

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 「日常風景写真術」著:栗栖誠紀 (ボーンデジタル)

カメラを持って出かけることで、いつも何気なく歩いている道には、たくさんの素晴らしい被写体が転がっていることに気づくことができます。

この本はそのような被写体や日常の風景をうまくとる方法が載っています。

旅行の時だけでなく毎日写真が撮りたくなることでしょう。

 

 

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 「星月夜への招待」「天空讃歌」著:KAGAYA(河出書房新社)

この二冊は埼玉県出身のアーティストであるKAGAYAさんの星景写真集です。

ウユニ塩湖に映しだされた星空やニュージーランドのオーロラ、夜桜と共に写る天の川。

どれもずっと眺めていられるような絶景です。

是非一度ご覧ください。

また、KAGAYAさんのTwitter公式アカウント(@KAGAYA_11949)にも様々な美しい写真が投稿されているのでそちらも必見です。

 

 

最近はスマートフォンのカメラの性能も良くなり、それだけできれいな写真が撮れますが、やはり一眼レフで撮る写真は一味違います。

 露出やシャッタースピードなどを調整し、自分の思い通りの写真が撮れた時の喜びはたまりません。

 これまでに紹介した本以外にも様々な本を用意しております。

 カメラに少しでも興味がある方は一度ご覧いただき、これを機にカメラを趣味にしてみませんか?

 

(伊藤)