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内田樹 『街場の戦争論』(ミシマ社)シリーズ22世紀を生きる 第四弾!!

みなさん、こんにちは。恵文社バンビオ店 濱田です。

内田樹さんの最新刊『街場の戦争論』入荷しています。

発売直後に売り切らせてしまっていましたが、ミシマ社さんのご厚意によりすぐに再入荷。しかも著者直筆の色紙も一緒に!!

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怒濤の勢いで著書を刊行されてる内田樹さんですが、是非とも手に取って頂きたい1冊です。

私はまだ読んでいる途中なのですが、まえがきを読んだだけで、これはなにかとてもいい本な気がする、そんな予感で読み始めました。

「戦争論」なんて言われるとちょっと怖いし、難しそうですが、帯に書いてある通り「全国民の不安を緩和する「想像力の使い方」。」の本なんです。

全国民というのは私のことで、あなたのことで、内田樹さんが呼びかけるところの「みなさん」のことです。

内田樹さんが「知的威信を叩き売っても、日本が「ひどいこと」にならない」ために書いてくれたこの本を、わたしたちはテレビやら新聞やら、マスメディアに惑わされる事なく、「想像力」を発揮して読まなければいけない。

 

実はずっと「街場」ってなんだろう?どこなんだろう?私が居る場所は「街場」なのだろうか?と疑問に思っていたのですが、この本を読み始めてやっとわかったような気がしています。「街場」というのは言い換えてみれば「顔が見える」ということではないかな、と。顔が見える出版社の人が作った、顔が見える著者による(内田樹さんにお会いした事はまだないのですが)、顔が見える読者のための本。そんな本を売る場所もやっぱり顔が見える書店でありたい、そう思っています。

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『街場の戦争論』(内田樹/ミシマ社)