ゴールデンウィーク 絵本コーナーのご紹介③(きょうりゅう 編)
最後はこちら。
【絵本きょうりゅう博 in 恵文社バンビオ店】
男の子が好きなものといえば...恐竜!こちらには恐竜の絵本や図鑑を集めました。ちなみに、わが家の息子も恐竜ブーム中。恐竜になりきって家の中をうろうろしています...。私自身は今までの人生で全く接点のなかった恐竜の世界ですが、息子にくっついて知りはじめると、なかなかおもしろく興味深いものだなあと感じています。
『きょうりゅうたち』ペギー・バリッシュ文/アーノルド・ローベル絵(文化出版局)
主な恐竜についてその姿や特徴をわかりやすく簡単に教えてくれる恐竜の絵本です。今のこの時代と確かに繋がっていた太古の恐竜の時代に思いを馳せる味わい深い絵本です。
『太古の世界 恐竜時代』ロバート・サブダ文/マシュー・ラインハート絵(大日本絵画)
こちらは恐竜のポップアップ絵本。恐竜について詳しく知ることができると同時に、大迫力の恐竜ポップアップで視覚的にも楽しめる絵本です。贈り物にも喜ばれそうです。
『だくちる だくちる はじめてのうた』阪田寛夫 文/長新太 絵(福音館書店)
太古の恐竜時代。さみしいイグアノドンに友だちができます。原始の世界への想像をかき立てられる絵本です。
『せいめいのれきし』バージニア・リー・バートン作(岩波書店)
『深読み!絵本「せいめいのれきし」』真鍋真(岩波書店)
先日のブログでも紹介しましたが、恐竜好きならこの2冊はぜひ読みたい!
また、絵本だけじゃなくこんなペーパークラフトも。色を塗ったりオリジナルの恐竜を作るのも楽しそうです。
奥深い恐竜の世界、ぜひお子さまと一緒にお楽しみください。
(津村)