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本の遊びかた提案 『一箱古本市の歩きかた』

バンビオ店の本棚から

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一箱古本市の歩きかた』(南陀楼綾繁/光文社)

 

11月2日(土)「天神さんからおでかけ一箱古本市」が当店の目の前、バンビオ広場にて開催されます。

一箱古本市とは、プロ、アマ、年齢、性別を問わず、各々が持ち寄った箱の中に商品を詰めて、本屋さんごっこをするフリーマーケット形式のイベントです。当日は、古本ばかりでなく手作りの紙モノ、CD、おもちゃなど様々な品が並びます。箱に趣向を凝らしてディスプレイする人、さりげなくお宝を忍ばせる人、武骨に直球勝負する人、さらにはフリーペーパーや目録を作成する人も。ひとつとして同じものはない色とりどりの箱が並びます。

お客さんと店主さんとが向かい合って会話を楽しめるのも大きな魅力のひとつ。自分の想いのつまった品々だからこそ、語りたいこともたっぷりな店主さんと座り込んで話し込んでしまうお客さんの姿を目にすることも少なくありません。

本書では、一箱古本市の発起人である著者が、2005年に東京の谷中・根津・千駄木エリアで開催された不忍ブックストリートから始まり、全国各地で催されるようになるまでのルーツを記します。そこには、官製の陳腐な町おこしにはない、街に生きる人々の想いがはっきりと見て取れます。

ここ、長岡京市でも数年前から長岡天満宮の境内で一箱古本市が開催されてきました。木々に囲まれたのんびりとした空気の中で思い思いに陣取って箱を並べ、参拝や散歩の方々も巻き込んで売ったり買ったり。本をはさんで様々な出会いがありました。主催されている榊翠簾堂さんの人柄もあってか、長岡京市ならではのなごやかな雰囲気の中で開催されています。今回、その一箱古本市がバンビオ広場に出張してきます。新刊書店でも古本屋さんでもなく、秋のさわやかな空のもと、普段とは一味違った本選びにでかけてみませんか?

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第5回 天神さんからおでかけ一箱古本市

主催・榊翠簾堂

JR長岡京駅前・バンビオ広場

2013年11月2日(土) 10:00~16:00頃

ミニライブやりんご市も!

詳しくはこちら

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 店内での「ふるほん秋まつり」も引き続き開催中です。

広場の一箱古本市にも同時出品される方も。併せてお楽しみください。

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「ふるほん秋まつり」

10月15日(火)-11月3日(日)

9:30-22:00 (最終日は18:00まで)

当店店内にて 

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(鳥居)