ふるほん秋まつり 出店者さんご紹介①
気づけばあと一週間ほどに迫りました、ふるほん市。出店いただく皆様を少しづつご紹介していきます。
ありの文庫 http://arinobm.blog102.fc2.com/
四条烏丸・北東、急すぎる階段の上に店を構える古本屋さん。本、音楽の相談はもちろん、場合によってはちょっとした人生相談にものってくれんばかりの親切店主さんおふたりが営んでおられます。今回は良書を廉価で数多く出品していただきました。
レティシア書房 http://book-laetitia.mond.jp/
ギャラリーを併設した明るく広々としたお店。古書はもちろん、「本作りの楽しさの原点を改めて教えてくれた」というリトルプレスの品揃えも充実しています。新刊書店で古本市をすることについてたくさんの的確なアドバイスをいただきました。掘り出し物多数の予感です。
ら・むだ書店
漢字では楽無駄、英字ではLa muda。カタカナではラ・ムダ。実店舗はお持ちではありませんが、京都で古本イベントというと何かしら顔を出されておられます。メインテーマは、「役に立たない本あります。」最近浮かれているらしく、何かのはずみでとんでもないお宝を放出しているかもしれません。
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「ふるほん秋まつり」
10月15日(火)-11月3日(日)
9:30-22:00 (最終日は18:00まで)
当店店内にて
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(鳥居)