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開催中フェアのお知らせ 「怪談えほん」パネル展

絵本 フェア

「絵本」から「恐怖体験」というのはあまり繋がらない印象をお持ちではないでしょうか。現在パネル展開催中の「怪談えほん」には、ゾクゾクっと背筋が凍るようなタイプの異なる恐怖世界がシリーズ5作品それぞれに広がっており、残暑の一冊として子どもから大人まで手にとってお楽しみいただけたらと思います。

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「怪談えほん」は、怪談文芸や怪奇幻想文学界にて日本を代表する作家陣を迎える岩崎書店の人気絵本シリーズ。たとえば、京極夏彦作、町田尚子絵『いるのいないの』では、私自身何度も絵本を開き展開を知る今も尚、いつもドキッとする恐怖が頁中にあり、今となってはこの怖さがもはやちょっとした病みつきです。描かれる世界には作品全編を通し暗いトーンにて描き込まれる田舎の古民家、そこに対照的な明るさで差し込む隙間からの光、そして家に匿う多数の猫。多少の不気味な世界観の中、少年と祖母の眈々としたやり取りは続きます。しかしなにも起きてはいません。少年の抱く恐怖の事象は事実か幻想か。「いるの?いないの?」みなさまもこの絵本恐怖をどうぞご体験ください。

 

今回、展示特典として当店にて「怪談えほん」をお求めの方に、シリーズ5作より各1点ずつポストカードを集めたポストカードセットをレジカウンターにてプレゼント!数に限りがございますのでぜひお早めにお立ち寄りください。

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同スペースにて「怪談えほん」シリーズのほか、おばけのキャラクター絵本も並べております。また店内にてこちらを含めた少し怖いコーナーも展開中!いずれも併せてお楽しみくださいませ。

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■「怪談えほん」パネル展

期間 :開催中 ~8月いっぱい

場所 :絵本壁面スペース

 

展示パネル内容:

『いるの いないの』より3点

 京極夏彦 作 / 町田尚子 絵 / 東 雅夫 編

 

ほか各1点ずつ

『ちょうつがい きいきい』

 加門七海 作 / 軽部武宏 絵 / 東 雅夫 編

『ゆうれいのまち』

 恒川光太郎 作 / 大畑いくの 絵 / 東 雅夫 編

『悪い本』

 宮部みゆき 作 / 吉田尚令 絵 / 東 雅夫 編

『マイマイとナイナイ』

 皆川博子 作 / 宇野亜喜良 絵 / 東 雅夫 編

 

 こちらよりシリーズ詳細がご覧いただけます

 ※「怪談えほん」シリーズに続き「妖怪えほん」シリーズが9月発刊予定です。

   楽しみですね。

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(林)