この絵本とはじめて出会ったとき、表紙一面の黄色に、エリックカールの切り絵を思わせる質感のある鮮やかで大きな蝶羽根が目に飛び込んできたのを思い出します。そこに教科書で見かけるような落ち着いた黒字の明朝体が居心地よくのり、大胆に象られた表紙の…
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